極限宇宙の探求、新時代へ ラ・パルマ島で大口径ガンマ線望遠鏡アレイが完成

 2026年10月16日、当研究室が参画している国際共同研究であるCTAOが開発してきた大口径ガンマ線望遠鏡アレイが完成し、記念式典が実施されました。

 CTAO LSTは、口径23メートルの反射鏡と最先端の超高速カメラを備えています。超高エネルギーのガンマ線が地球の大気と反応して生じる、かすかなチェレンコフ光を検出するために設計されています。約20ギガ電子ボルト(GeV)から数テラ電子ボルト(TeV)のエネルギー帯のガンマ線を、世界最高の感度で観測できる装置です。

 当研究室では、CTAO発足当初から本計画に参画し、大口径望遠鏡のライトガイド、分割鏡、光検出器読み出しエレクトロニクスの開発・評価を進めてきました。引き続き国際共同研究の一員としてCTAO計画に参加し、宇宙の謎に挑む研究を進めていきます。
 詳細は茨城大学および東京大学宇宙線研究所のプレスリリースをご覧ください。

関連リンク
茨城大学プレスリリース
東京大学宇宙線研究所プレスリリース