研究室配属を希望される方へ

例年、12月に学部3年生向けの研究室配属のためのガイダンスを行っていますので、 3年生の人で次年度に配属を希望する人はこのガイダンスに必ず参加してください (どうしても都合がつかない場合は訪問の前に事前に片桐・加賀谷いずれかにメールで連絡してください)。
当研究グループ以外から大学院から当研究室を希望される方も、まずは片桐・加賀谷のいずれかにメールで連絡をしてください。



片桐教員からのメッセージ

 研究や開発はこれまで皆さんが講義等を通して学んできたプロセスとは異なり、大抵の場合は答えや決まった方法がありません。 このような場合に課題を解決するにはどうするか?課題解決のために文献を調べていくつもの方法を考えて適用してみることもあるでしょうし、今まで学んだことを用いて全く新しい方法を試してみることもあるでしょう。 場合によっては、その方面の専門家に意見を聞いてみることさえあります。つまり、課題を今までになく真剣にじっくりと考え、能動的に動くことによって、課題解決の方法を自らの手で創造するしかないと思います。 その方法がうまくいくとは限りませんが、創造した新たな方法がうまくいくととても楽しい、これが研究や開発の醍醐味ではないかと思います。 宇宙観測かどうかということに関わらず「教員と共に」そのような創造をしてみたい人を特に募集します。 このような答えのない問題に対して対応できる能力は、きっと社会に出た後でも強力な武器になると思います。 将来、もし皆さんの中から新たな価値を創造することに「はまって」私達と一緒にガンマ線観測や検出器開発を楽しむ人がでてきたら、それはこの上ない喜びです。

連絡先(理学部S棟601) hideaki.katagiri アットマーク vc.ibaraki.ac.jp



加賀谷教員からのメッセージ

 私たちの研究室では、宇宙の高エネルギー現象を解明するための放射線検出器や観測装置の研究開発を行っています。研究対象は宇宙物理学ですが、その実現には半導体デバイス、電子回路、データ解析、シミュレーション、プログラミングなど、さまざまな分野の知識や技術が必要です。そのため、宇宙が好きな人はもちろん、「ものづくりが好き」「プログラミングが好き」「実験が好き」という人も活躍できる研究室です。 研究では、自ら考え、手を動かし、試行錯誤を重ねながら課題を解決していきます。最初から専門知識や高度な技術が必要なわけではありません。研究活動を通じて必要な知識やスキルを身につけながら、一歩ずつ成長していくことができます。 また、学会発表や国内外の研究機関との共同研究を通じて、最先端の研究に触れながら研究者としての経験を積むことができます。自分たちが開発した装置によって、これまで見えなかった宇宙の姿を明らかにできるかもしれません。 まだ誰も解き明かしていない宇宙の謎に挑戦したい人、新しい技術を生み出すことに興味がある人を歓迎します。私たちと一緒に、宇宙観測の新たなフロンティアを切り拓いていきましょう。

連絡先(理学部S棟609) mika.kagaya.xh56 アットマーク vc.ibaraki.ac.jp